【2012年7月31日(火)】 「県人の銀メダルに拍手」
昨晩は帰宅してからずっと柔道を観戦していました。中矢力選手を予選から決勝まで。そして日付は今日(火)に。 決勝は得意の寝技で逆に相手選手に痛めていた右腕をきめられ…「ヤバイ!がんばれ!」と絶叫。そして体を入れ替え、「待て」に。いやーあの局面からよくかわした。(拍手)しかしその後も右腕の負傷が影響して苦戦が続きました。最後まで果敢に攻めたのですが、最後までポイントが奪えず銀メダルに。決勝で負けたことはとても残念でしたが、銀メダルです!世界2位ですから。本当に立派だと思います。最後までよくがんばりました。愛媛県人としては28年ぶりのメダル獲得とのこと。本当におめでとうございました。 決勝終了後のインタビュー。「日本代表として金メダルを取らなければいけなかったのに。まだ甘いということです。」というコメントがありました。体操男子も団体で銀メダルを獲得。得点ミスがあり4位という表示に日本チームは猛抗議。結果4位が訂正され2位に。内村選手は「2位になったが、正直2位でも4位でも変わらない。」とコメント。各競技、使命感と国民の期待との重圧感の中でやっているのだろうな。まさに「心・技・体」がしっかりしていないと無理だ。しかも世界レベル。想像できましぇん。(^_^;) まだまだこれからいろんな競技が行われます。柔道もこれからは重量級へと。ワクワクしますね〜。今日も応援するぞ。「がんばれ!ニッポン!」(^o^)/ただその気持ちだけ。