【2019年9月24日(火)】 「9月も終わり」
先週末からの3連休は天気にやられましたね。(困)雨予報の3日間でしたが、(土)は天気も良くて日焼けしながらの運動会だったみたい。一方、(日)は予報通りの雨。(月祝)は何とか一日もちましたね。結果的には(日)だけ雨だった・・・という3連休でした。変則的なスケジュールでヤキモキしましたが、各校無事に開催できてよかったですね。
味生小は6年生たちが(木)から行っていた修学旅行から元気に帰ってきました。お土産もありがとう。城島高原パークのお菓子でした。早速家族でおいしくいただきました。催促したわけでもないのに、その気持ちが嬉しいですよね。
ということで週末はみんな揃って練習ができました。正確には1人病欠でしたが。来週は東予遠征も控えていますので、少しはゲーム系の練習もやりたいとは思うのですが、なかなか前には進めず、夏休み前のまま“出来ること”は足踏み状態かな。上辺だけで見たら「夏の成長を感じる、精度が高まった」なんて言いたいですし、チームを元気付けるためにも大げさにそう言ってきたところも正直ある。この時期でこのレベルだと、11月末頃にはこうなっているだろうな〜(これは出来るがこれは出来ない)と想像しながら一人悶々と練習に精を出している今日この頃です。
チームはそんな状態ではありますが、6年生2人は例年通り?少し尻に火がついてきたかなと感じています。そりゃそうですよね、残り2ヶ月なのですから。終わりが近づいてくるといつも思う。個々がこの3年間でどれだけのことを身に着けてきたかが大事で、そこ無くして「がんばるぞ〜!」だけでは俗に言う“空回り”して終わります。最悪は無理して怪我に繋がるでしょう。私としては「自分たちに出来ること」の範囲の中で、そのことの精度を高めることを意識して取り組んでいこう。身の丈にあった・・・というやつでしょうか。『隣の芝生は青い』・・・青いんですよ、青くていいじゃないですか。何か問題でも?(笑)
もうすぐ9月も終わり。秋になると物悲しくなるのはなぜなんだろ?不思議ですね。太陽の地球に降り注ぐ熱量が減少するからかな?太陽の存在価値はその熱量。家族内の太陽は母親?なんてよく聞きますが、チーム内の太陽って??太陽さん、熱量上げていきましょう!とにかく、このまま尻すぼみだけはご勘弁。只今もがき中なり。